「亀底ロー引紙袋」「亀底クラフト紙袋」
当社製品の食品包装使用に関する安全性について
通常の紙袋は、軽包装紙といわれる原紙が使用されますが、
当社は、こめ袋にも使用される、強度のある「重包装紙」を使用しています。
見落とされがちな「糊」も含め、紙・蝋(天然ワックス)につきましても、
公的機関において食品包装用として、規格試験を通過した原材料を使用しております。
このような食品包装用に限定した原材料を、
当社において、衛生管理、温度管理された生産設備で製造しております。
その製造過程において、100度を超す温度で熱処理をしておりますので、
より衛生的といえます(ロー引紙袋)。
パラフィンコート(蝋引き)には、
紙の持っている通気性を損なってしまう塗布(表面に塗る)方式と
通気性を損なわない含浸(紙の繊維の中に押し込む)方式があります。
当社は、含浸方式で行っておりますので、 紙の通気性 を損なうことがありません。
さらに、社団法人埼玉県食品衛生協会(厚生大臣指定検査機関)
食品包装容器規格基準(厚生省告示第370号)試験検査成績書において、
「亀底ロー引紙袋」の安全性が確認されております。
弊社で使用している素材は
「改正食品衛生法第18条の第3項(食品用容器包装ポジティブリスト)に基づく規格」
(令和7年6月1日施行)にも適合しております。
食品包装に関わる会社として、高品質でより安全な製品を提供してまいります。
安全な食品包装用紙袋「亀底ロー引紙袋」「亀底クラフト紙袋」をご利用ください。
有限会社埼玉加工紙
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